世界のシングルスピードMTB界では、レースで2つの大切な要素があるそうです。ひとつは水着の女の子の観戦と応援、もうひとつはビールをジョッキで飲み干すと途中ループをショートカットできるルールです。今回の第1回SSJでは、残念なことに、そのどちらも実現することはありませんでした。とはいえ、世界を熟知している実行委員長キタザワ氏がそのまま収まるはずはなく、ノンアルコール缶ビール1本で小ループカット1発、という、激坂途中の木陰のビールテント、坂の上の雲の手前の坂の上バー(割きイカ付)が設定されたのです。
エリートXCOの皆さんはそんなもの飲まない!真面目にレースに取り組んでるはずだ!とお思いかも知れませんが、どうやらトップのオノデラ選手以外はみんな飲んでショートカットしてったらしい(笑)。 本気でやばくなって、もう休まないとダメです許して下さいって感じの人も勿論沢山おられたようです。 もう休まないとダメです的なタカギ選手。木陰に座らず立ったままのみ干すのが元エリートの証か。なにしろ、この日は最高気温30度超えてましたから・・。ひー。
by sadepon
| 2011-05-23 21:19
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